貝の王様・牡蠣

@ 鉄分
鉄分が豊富!女性に多い貧血は鉄不足によって起こることが多い。また鉄には、体温を維持する保温効果があり、女性の大敵“冷え性”も解消。さらに、牡蠣を生食するときにかけるレモンが鉄分吸収に役立っている
A 亜鉛
海中から取り込んだ栄養素を濃縮して溜め込む性質をもつ牡蠣。その中でも特に知られているのが亜鉛。他の2枚貝と比べても、なんと10倍以上の量を濃縮して保有している。この亜鉛は肌荒れなど、美容に効果絶大!皮膚の代謝を促してくれる。
B タウリン
≪脂肪肝≫
牡蠣に含まれるタウリンは、肝臓に溜まった中性脂肪を肝臓の外に出し、脂肪肝を良くするはたらきがある。さらに、肝臓の扉を開けて、脂肪を外に排出するはたらきをする。また、体内でのアルコール分解作業は肝臓に多大な負担をかけるが、牡蠣に含まれるタウリンが入ると、酵素のはたらきを助けることで、アルコールの分解を早め、肝臓への負担を軽くしてくれる。
≪.ピロリ菌≫
現代人の胃を脅かしているピロリ菌は、胃の様々な病気を引き起こす病原菌。牡蠣にたくさん含まれているタウリンは、このピロリ菌が出す有害物質を除くはたらきがあり、胃がんや胃炎、消化性潰瘍を予防する効果がある。
材料(4人分)
牡蠣 400g (味噌だし)
白菜 1/4個 合わせ味噌 200g
春菊 1束 酒 1カップ
えのき茸1袋 だし汁 3カップ
しめじ 1袋 砂糖 150g
長ねぎ 2本
人参 1/2本
焼豆腐 1丁
ごぼう 1本
白たき 300g
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☆ 作り方 ☆
〈下ごしらえ〉
牡蠣は薄い塩水でふり洗いし、水ですすいで水気をきる。
ごぼうはささがきにし、人参は花形に切る。
・味噌だしを合わせて、野菜と牡蠣を入れ、煮立ってきたら出来あがり


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牡蠣の食中毒の原因
日本では小型球状ウイルス群SRSV(Small Round Structured
Virus)とも呼ばれているウィルスが 小腸で増殖する感染性胃腸炎を牡蠣の食中毒と言っています。 潜伏時間は24〜48時間 腹痛、吐き気、おう吐、下痢、発熱があります。
通常3日以内で回復します。
SRSV類は冬期(11月―3月)に多く発生し、ウィルスが牡蠣などの中腸腺に蓄積されています。牡蠣は海中においてエラで呼吸する時に、プランクトンと一緒にSRSVを吸い込み、中腸腺に運び込んでSRSVを蓄積すると考えられています。
SRSVは牡蠣の中では増えません。つまり牡蠣 によるSRSV食中毒防止には、牡蠣の鮮度は関係ありません。その牡蠣がSRSVを持っているかどうかなのです。どこで採れた牡蠣か、採れた時期が重要になります。生食は、とてもリスクを伴う食べ方なのです。
広島県では、これに関する条例があり、生食可能な指定海域が決められているのです。塩分濃度の濃さ、雑菌や大腸菌の低さ(大腸菌群70以下/100mlの海域)等生食用の厳しい審査基準を無条件でクリアした広島県の指定海域を清浄海域と呼ばれています。
SRSV(小型球状ウイルス群)_ノロウイルス
SRSVは潜伏時間は24〜48時間で、下痢、吐き気、腹痛、発熱(38℃以下)が主症状。通常3日以内で回復します。牡蠣の食中毒は感染しても全員が発症するわけではなく、発症しても風邪様の症状ですむ人もいます。
体調の良くない人、過労の人や乳幼児では数百個程度のウイルスを摂取することで発症します。
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牡蠣にあたる人あたらない人
ノロウイルスには何種類か存在するのですが、一般的にノロウイルスの中のノーウォークウイルス
(NV/68)のことをさして言います。
このノーウォークウイルス(NV/68) に限っては、血液型B型の人には感染しないのです。
なぜなら、レセプターと言われるウイルスがくっつくための結合部位があるのですが、それが
ノーウォークウイルス用のレセプターがB型の人にはありません。
しかし、他のノロウイルスには感染してしまいますので、あたりにくいといえるでしょう。
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牡蠣の食中毒の予防
・牡蠣を生食で食べないこと。どうしても生で食べる方は、それなりのリスクの覚悟が必要
・中心温度72℃で15秒以上加熱して食べること。 外側は60度では30分以上でも不十分
というデータもあるので、100度で十分に加熱して食べることをおすすめします。
・広島牡蠣では、清浄海域または条件付指定海域で育成されたことを店が明記している牡
蠣を買ってたべること
・安易に生食をすすめている牡蠣を買って食べないこと
・団体向けなどのコース料理には生カキを控えること
・感染者の便、おう吐物には触れない。接触した場合は十分な洗浄と消毒を行うこと
(二次感染を防ぐため)
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