栄 養 バ ラ ン ス

『 体に必要な栄養素を
     バランスよく摂りましょう 』

適正なエネルギー量を守っていても、栄養バランスが偏っていては代謝を乱してしまいます。その結果、せっかくの努力が血糖コントロールに結びつかないこともあります。

1食に揃えて欲しい ! 『 3つの源 』

糖質源 ( ご飯・パン・麺 類・いも 類 )
   ⇒ 脳への大切な栄養源
たんぱく源 ( 肉・魚・卵・大豆製品・乳製品 )
   ⇒ 筋肉や内臓、皮膚,血液、骨などを形成
食物繊維源 ( 野菜・海藻・きのこ 類 )
   ⇒ 血糖値の上昇を穏やかにする
この3つの源を意識して食事を摂りましょう



糖質源の摂り方
  主食として摂りましょう。
ご飯・パン・麺類・もち、いも類・南瓜・とうもろこし等も糖質を多く含む為、糖質源と考えます。その為、ふかし芋やポテトサラダなど料理の中に多く使う場合は、ご飯の量を加減するようにします。
あんぱんやメロンパン等の甘いパンは主食ではなく、お菓子と考えましょう。

たんぱく源の摂り方
  主菜として摂りましょう。
魚・肉・卵・大豆製品などを毎食一品揃えるようにします。特に大豆製品は低脂肪・低カロリーで、血管をしなやかにする働きがある為、1日1回は食卓に出すようにします。

食物繊維源の摂り方
  副菜として摂りましょう。
野菜・海藻・きのこ類などを毎食たっぷり摂ります。生では量が多く沢山食べられないので、茹でたり少量の油で炒めるなど工夫し、量を多く摂れるようにします。主食・主菜の量がある程度制限される分、食物繊維源で物足りなさを補いましょう。




上記の他にも食品はたくさんあります。
その他の食品はどのようにして摂ると良いでしょうか。

乳製品
   ⇒ たんぱく源の仲間になりますが、カルシウムの供給源として体に強く働くので別に考えます。
牛乳はコップ1杯(200cc)、ヨーグルトなら200g毎日摂りましょう。
果物
   ⇒ ビタミンとミネラルが摂れますが、食べ過ぎには注意しましょう。果物は体を目覚めさせる働きがあるので、午前中や間食として摂ることをお勧めします。
一日の目安として、バナナは1本、冬みかんは3個、リンゴは半分量とします。
   ⇒ エネルギー制限の厳しい方は、揚げ物のような油を多用する調理法は避けましょう。制限の厳しくない方も、
  @揚げ物の衣は薄くする
  A肉は脂身の少ないものを選ぶ
                   等の工夫をしましょう。
吸給率(油を吸い込む率)
多い 天ぷら、
フライ
唐揚げ 素揚げ
少ない



具体的な例は こちら★