野菜は生食が 1 番?!

〜効率よいビタミン摂取〜

 お食事のお話をしていると、「野菜は生で食べなくてはいけないのですか?」といった質問をよく受けます。野菜には体の調子を整えてくれる多くのビタミンが含まれています。ビタミンの種類は13種あり、油脂に溶ける『脂溶性ビタミン』と、水に溶ける『水溶性ビタミン』の2つに分類されます。
 野菜は1日で350g摂取するのが目標です。目安としては毎食野菜のお浸しを食べると8割方満たされます。『水溶性ビタミン』は茹でると確かにビタミンは減ってしまいますが、生では量が多く、食べ切れません。その点、調理をすると量を多く食べることが出来ます。生を無理して少量食べるよりも、調理した方が結果的にビタミンをより多く摂取することが出来るのです。
 ですから、「野菜は生で食べるべきだ」「量が多くて食べきれない」と野菜を毛嫌いせずに、茹でたり炒めたりお好きな方法で食べることをお勧めします。



水溶性ビタミン
 性質
  調理の際、水中に失われやすい
 種類
  ビタミンB群・C

 主な供給源

脂溶性ビタミン
  性質
  油と一緒に摂取すると吸収UP
 種類
  ビタミンA・D・E・K

 主な供給源


野菜は体の調子を整える大切な栄養素です。
1日350g(両手のひらに乗るくらいの量)を目標に
積極的に摂取しましょう!