ビタミンを知ろう!
〜油に溶けるビタミンA@〜  


ビタミンは「微量で体内の代謝に重要な働きをしているにもかかわらず自分でつくることができない化合物」と定義されています。一般に13種類の化合物がビタミンと呼ばれています。
今回は「ビタミンA」についてお話します。
☆ ビタミンAってなに? ☆
ビタミンAには、レチノール(動物性食品に含まれる)と、体内でAに変わるβ―カロテンがあります。どちらも水ではなく、油に溶けることて吸収率が良くなります。油でソテーしたり、牛乳など脂肪を含む食品と一緒に摂ると効果的です。



☆ ビタミンAを食べると、なにがいいの?☆

@.夜盲症を防ぎます。
 薄暗い場所で目が慣れるのは、目の網膜に光の明暗を感じるロドプシンという物質があるからです。この主成分がビタミンAです。色を見る力にも、ビタミンAが関わっています。

A.皮膚や髪の健康を保ち、骨の発育を助けてくれます。
 細胞の上皮組織の分化に働くため、粘膜の健康を保ってくれます。ビタミンAが不足すると、目は潤いを無くし、肌はかさつき、消化器が損なわれれば下痢をします。


B.β―カロテンは、ガン抑制物質として、注目されています。

 血管にコレステロールを沈着しにくくする働きもあるため、老化や心臓病の予防、免疫機能強化に繋がります。風邪をひきやすい人、肌がかさつく人はビタミンC・Eと一緒に取ると、紫外線への抵抗力が増しますのでお勧めです。