アルコールについてA
〜どれだけ飲んで良いの?〜

 年末年始にかけて、いつもより沢山お酒を飲まれてはいませんか?楽しくお酒を飲む為には、飲酒の適正量を守り身体に害の無いようにしましょう。
 健康な男性の肝臓アルコール処理能力は、一時間に体重1sあたり100rです。体重60sの男性なら1時間で約6g、24時間休み無く働いても約150gしか処理できません。お酒から肝臓を守るには、1日のアルコール摂取量を150gの約半分70gに抑える事が重要です。



お酒の適量表  (アルコール60〜65g)

 ワイン
  1/2本
   赤ワイン⇒血栓症(狭心症・心筋梗塞・脳梗塞)の予防
   白ワイン⇒有機酸を沢山含み、酸性度が高く殺菌力がある
 ビール
 日本酒
  大ビン1本
  2合/日
 ウイスキー
 焼酎
  6日で1本
  3日で1本
 ブランデー
  5日で1本


アルコールを飲んで肝臓を働かせ過ぎた時は、タンパク質と水分の補給を心掛けましょう。身近な食べ物で両方の要素を兼ね備えた食品は牛乳です。人肌くらいに温めて疲れた肝臓と胃を労わってあげましよう。

☆ オススメの二日酔い解消食材 ☆
大 根
  <オススメレシピ>
大根の絞り汁
皮の部分にビタミンCが多く含まれています。大根を良く洗って皮のまますりおろし、絞り汁を飲みます。ハチミツを加えるとより効果的です。
大根の豊富にビタミンCが肝臓の働きを助けるうえ、ジアスターゼなどの消化酵素が胃腸の働きを整えます。利尿効果もあり、アルコールの排泄を促してくれます。
しじみ
  <オススメレシピ>
しじみエキス
@新鮮なしじみを一晩水に浸けて砂を除きます。しじみをカップ4〜5杯分を1gの水に入れ、水が1/3になるまで弱火で煮詰めます。
Aこれを冷ましてビンに入れます。おちょこ1杯を1回分として、1日3〜4回食前に飲みます。飲みにくい場合は少量の塩や味噌を加えると良いでしょう。
しじみは良質のタンパク質が豊富な他、カルシウム・鉄・ビタミンB1・B12を含む、とても栄養科の高い食品です。これらの成分が肝臓の働きを助け、二日酔いにも悪酔いにも効きます。
生姜
  <オススメレシピ>
酢しょうが湯
@生姜は10g程度の薄切りにし、1週間程たっぷりの酢に漬けておきます。
A漬けた生姜2〜3切れをカップに入れ、好みの量のハチミツと熱湯を注いでよくかき混ぜていただきます。
生姜には吐き気を抑える作用の他、頭痛を鎮める作用・胃腸の働きを良くして食欲を増進させる作用など優れた薬効があります。吐き気や食欲不振、頭痛、胃痛などを伴う二日酔いに最適です。