風邪と食事


 寒くなると、室内と外の気温差が激しくなり、風邪を引きやすくなります。「風邪」は主にウイルスによって引き起こされる呼吸器系の急性炎症の総称で「風邪症候群」と呼ばれています。
     

『馬鹿は風邪をひかない』とはよく聞く言葉ですが、その意味するところは「頭が悪い代わりに体が丈夫で風邪をひかない」「馬鹿な人は風邪をひいたことさえ気が付かない」「神経質な人よりも、リラックスした人の方が病気にかかりにくい」でしょうか・・・。

 逆に『夏風邪は馬鹿がひく』という言葉があります。「本来、冬にひくはずの風邪に、夏にかかるウッカリ者」とか・・・。

 

 

風邪の対策  
@.手洗いとうがい 手についたウイルスが口に入るパターンが多い
A.十分な睡眠 夜は免疫を高めるリンパ球が増えてくれる時
B.温度・湿度コントロール ウイルスは高湿多湿に弱い。
部屋を20〜25度、湿度60〜80%に
C.バランスのとれた食事 食事で免疫力アップ!!


風邪をひいてしまったら  
ポイント@ 十分な水分補給をする
   熱が出ているときは、いつもより沢山の汗をかいてしまいます。スポーツドリンクや果汁など、ビタミンやミネラルを補給できる飲み物がオススメ。
ポイントA 消化の良いものを食べよう

栄養をつけようと無理に食事をすると、消化することに大量のエネルギーを使ってしまい逆効果。

(消化の良い食べ物・・・白身魚・お粥・豆腐・卵・うどんなど)

ポイントB 温かい料理を食べよう
   温かい料理を食べることで、体が温まります。体を冷す夏野菜(トマト・きゅうりなど)や、貝類は控えましょう。
ポイントC ビタミンCとたんぱく質を摂りましょう
   抵抗力をつけてくれるため、予防回復に役立ちます。

 

各国の民間療法
日本 生姜湯・卵酒
   酒麹が免疫細胞の「ナチュラルキラー細胞」の活性値を上げる。生姜は体を温めるために、免疫細胞を働きやすくします。
アメリカ チキンスープ
   良質のたんぱく質がアミノ酸に近い状態まで分解されるので、消化吸収が良くなります。
イギリス カレー
  カレー粉に含まれる香辛料は、発熱・発汗作用に優れ、体を温めます。
アフリカ ヨーグルト
   腸内の善玉菌を増やし、免疫細胞をサポートします。
   

 

風邪薬との食べ合わせは?!