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1月は五臓六腑の“五臓”についてでした。肝・心・脾・肺・腎の5つで「気」「血」を貯える蔵で五臓でしたね。
2月は六腑について勉強してみたいと思います。 “六腑”は胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦の6つで食物や栄養が運搬される事から、人々や物が行き交う町、「府」の文字をあてたようです。 |
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胆 は、清汁(清浄な液)を貯蔵し、分泌して消化を助けます。 他の府は濁を貯留・輸送するのに対して、胆だけは清汁のみを貯蔵・輸送します。人の行動力は胆がつかさどると言われるように、機能が低下すると決断力がにぶったり、物事に怯えたりします。 |
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胃 は、飲食物を受納して、初歩的な消化をし、小腸に送る働きをします。胃の機能が低下するとゲップ・嘔吐などの症状がでます。また、五臓の脾と互いに影響しあいます。 |
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小腸 は、胃の初歩的な消化を経た飲食物をさらに消化して、栄養物を吸収した後、脾臓の作用によって全身へ滋養供給し、吸収後のカスを大腸と膀胱へ送ります。 |
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大腸 は、小腸が分離した残渣(カス)を、一部の余剰水分と養分を吸収して、糞便(ウンチ)を形成して排泄します。 |
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膀胱 は、腎臓の体液調節の結果、生成された尿を貯留して、排泄します。機能が低下すると排尿異常がおこります。 |
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三焦 は、物質的な器官ではなく、総合的な機能を持っています。‘上焦’‘中焦’‘下焦’の3つの部位からなっています。 ‘上焦’は、舌下から胃上口(噴門部)までのゾーンで、心と肺の輸送・配布作用をつかさどっています。 ‘中焦’は、胃上口から胃下口(幽門部・へそ)までをいい、脾臓や胃の消化・吸収・輸送機能をつかさどっています。 ‘下焦’は、胃下口から二陰(陰部)までをいい、腎臓・膀胱の排泄作用をつかさどっています。 |
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胃内滞留時間
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@口腔で食物を噛み砕き、唾液と混ぜる |
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胃腸にやさしい食事
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@
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規則的な食事を |
| 胃の中が空っぽの状態が長く続くと、胃液の分泌が高まり、胃が荒れる原因になります。朝食や昼食を抜いたりしないで、規則的に食事をしましょう | |
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A
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腹八分目 |
| 1度にたくさん食べれば、それだけ胃には負担になります。 | |
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B
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よくかんで食べよう |
噛むという行為は消化の第一歩。よく噛むほど、食べ物が細かくなり、唾液と混ざり合って、胃の中で消化しやすい状態になります。 |
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C
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消化の悪い物を控える |
炒め物や揚げ物など、油を使った料理は消化が悪く、胃に負担がかかります。 |
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D
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良質のタンパク質をとる |
| たんぱく質は、胃の粘膜の再生に欠かせない材料です。脂肪分の多い肉類などは、胃に負担がかかるので、赤身肉や魚、豆腐、納豆、卵などを取るようにしましょう |
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E
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刺激物・極端に熱いもの 冷たいものを避ける |
| 塩辛いものや香辛料などの刺激物は、胃の粘膜が直接刺激を受けるだけでなく、胃酸の分泌を促進します。潰瘍のある人は避けるようにしましょう |
