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1)
男性である
痛風は男性が圧倒的に多い
血液中の尿酸の濃度には男女差があり、男性の方が高い。
痛風にかかる人は男性100人に対して女性1〜2人と、圧倒的に男性が多い。
男性が圧倒的に多い理由は、もともと女性より尿酸量が多いため。
男性の場合は、女性より筋肉量が多く、体内で活性酸素ができやすい。
それを抑えるために、女性より尿酸が多いカラダの構造になっている。
さらに、女性の場合は、女性ホルモンが尿酸の排泄を促すため、
尿酸値が増え過ぎることが少ない。
もちろん女性でも、病気や閉経などによって女性ホルモンが減ると、
尿酸値が増えることもある。
男性では7.0 mg/dl
女性では6.0 mg/dl 以上は注意!
8.5 mg/dl 以上は、危険信号!
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2)
太っている
肥満は痛風への第一歩
@痛風になる人の2人に1人は肥満だとも言われている。
これは、太った人が肉類やこってりしたものなど、高エネルギー食を好む
傾向にあるからだ。
これらの動物性たんぱく質の摂り過ぎが、尿酸のもととなるプリン体を
体内に増やす原因になる。
A太った人には汗かきが多いことも尿酸値を高める原因。
尿酸は汗の中にはあまり排出されず、大部分が尿として
体外に排出される。しかし、汗をかくと尿が減ってしまい、
尿が濃くなって酸性に傾き、尿酸がとけにくくなってしまうのだ。
肥満はすべての生活習慣病につながると言っても過言ではないので、まずは肥満を予防しよう。
3)
お酒が大好き
アルコールが体内で分解される時に尿酸が作られ、
その際にできる乳酸が体内に尿酸を蓄積します。
また一部のアルコール飲料にはプリン体が多く含まれています。
(1)お酒自体に尿酸が含まれています。
(2)アルコールは、肝臓でプリン体が作られるのを促進します。
(3)アルコールが体内で分解されるときに、アセトアルデヒドという物質が作られ、これが尿酸の排泄を妨げます。
(4)アルコールの利尿作用で脱水を起こしやすくなり、尿酸値を上げます。
(5)アルコールは食欲を増進し、暴飲暴食のもととなって肥満につながります。
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<<アルコールに含まれるプリン体含有量>>
ビール(S社) 5.12mg/dl
ウィスキー特級(S社) 0.12mg/dl
25%焼酎 0.03mg/dl
日本酒1級 1.21mg/dl
ワイン 0.39mg/dl
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4) 40歳以上である
40歳以上に圧倒的に多い
痛風を発症する年齢は40〜50代が多い。
男性の場合、尿酸値は思春期に急激に上昇し、頂点に達する。
バリバリ働いて接待や宴会などでお酒を飲む機会が多い人はとくにかかりやすいので、気をつけよう。
5) 魚の卵や動物の内臓などの珍味が好き
動物の内臓や魚の卵には「プリン体」がいっぱい。
尿酸のもととなるプリン体は、体内でつくられるものに比べれば食べ物から摂取する分ははるかに少ない。
しかし、それでも高尿酸血症の人の食生活を見てみると プリン体を多く含む食品をよく食べている傾向にある。
とくに、鶏や豚のレバー、白子、えびの卵など酒の肴になる珍味といわれるものはプリン体を多く含んでいる食品が多い。
また、「肉を避けて、魚を食べればいいんじゃない?」と思って刺身などを食べる人がいるが、かつおやまぐろ、えびやいかなどはプリン体も多く、食べ過ぎには注意したい。
極端な食事制限をする必要はないが、偏った食事を改めバランスよく食べるようにしよう。
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<<プリン体を多く含む食品>>
(単位mg/100g中)
鶏レバー 147.6 ・車えび 85.8
豚レバー 128.2 ・大豆 84
牛レバー 101.8・さんま 68
まいわし 93.9・まぐろ 67.2
かつお 90.3
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6) ストレスを感じている
ストレスが痛風発作を引き起こす
ストレスがたまっている時や疲労で疲れきっている時などには 尿酸値が上がり、痛風発作が起こりやすくなる。ストレスを受けると腎臓の血管が収縮して尿量が減少し、尿酸の排泄機能が低下すると考えられている。
7) 激しい運動をすることがある
急激な運動は、尿酸値を上げてしまう可能性大。
肥満を解消しようと急激な運動をしたら、痛風発作に襲われた、なんていうことがある。
急激に筋肉を使う無酸素運動を行うと尿酸の産生量が増加するのとともに、 尿酸が体内にたまって尿酸の排泄機能が低下してしまう。
そのため、尿酸値がどんどん上昇してしまう。
汗をかくと尿酸値は上がるので、運動後はたっぷりと水分を補給 すること。ただし、運動後のビールは禁物。
8) 家族に痛風患者がいる
食生活や生活習慣が似ていると、親子で痛風になることもある 。
痛風は遺伝する病気だと思われているが、明らかに遺伝的要素をもって発症するのは1割未満だと言われている。
痛風の場合、遺伝というよりは、食生活や生活習慣などの環境因子 が、家族で似ているため、親子で痛風になることがあるようだ。
家族に痛風患者がいる場合には、まず生活習慣を見直そう。
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