どんな由来があるのかな?
〜お雑煮編〜

 お雑煮は1年の無病息災を祈って食べられるものです。本来は、もち・アワビ・いりこ・焼き栗・山芋・里芋・大豆の7種類の材料を味噌で煮たものでした。しかし、『雑煮』を『何でも雑多に煮る』の意味と誤解されて全国に広まってしまったのです。その為、地域によってはまるで違う料理になってしまいました。

東西ではこんな違いが…
東日本⇒角餅で味は醤油仕立て

西日本⇒丸餅で味は味噌仕立て

甘いお雑煮がある!
鳥取県…砂糖と塩の味付けで小豆の汁をかけます。
香川県…あんの入った丸餅を使用し、白味噌仕立てにします。大根や人参も入れます。
※昔は甘いものが貴重だった為、お正月だけでも甘いものを…、と始まったそうです。

お雑煮は野菜や肉など沢山の食材が入っているので、バランスの取れた献立です。
同じ地域でも家庭によって違いがあかもしれません。皆でお雑煮を持ち寄って食べ比べるのも楽しいですね。